ウォーキングで有酸素運動


 毎晩散歩をして感じたのが、腕を振りながら歩くこと、腕を大きく振ると自然と歩幅も大きくなるんです。
 いままであまり意識してなかったのですが、腕を大きく振って歩くと有酸素運動がより効果的になるようです。

 まぁ毎日散歩してるんで、今まで何でそうしなかった、というのが不思議だけど、分かっているけどやっていなかった、ウォーキング中の腕振り、これがなんとなくしてなかったのだけど、今日は思い切って腕振りしてみました、すると歩幅が自然に大きくなるんですね、そのまま有酸素運動、ちょっときつい散歩状態になります。せっかくのウォーキングなので、足はかかとから下ろす、背筋はちゃんとまっすぐ、そしてお尻を上げてなどを意識して歩くとかなりいい感じになります。
ウォーキングの基本は
1.腕を振る。
2.歩幅は大きく
3.早足で歩く。
4.足はかかとから落とす
5.背筋をしっかり伸ばす

 などを基本として散歩すると、気持ちよく早く歩くことが出来、有酸素運動にもなり、いいこと尽くめかと

腕を振ると自然と歩幅は大きくなります。そして早足で歩くことにより体への負担が多くなり有酸素運動になります。また背筋をしっかりと伸ばして歩くことにより、大腰筋も鍛えられます、大腰筋は腰痛などにも影響し鍛えておくことも必要です。

 ウォーキングの時間はどれくらい必要
 ウォーキングの時間はどれくらい必要か、それは有酸素運動の効果が出てくるのにはどれくらいすればいいの、というのと同じですが、チョッと前には有酸素運動は30分位からと効果が出てくるといわれてました。しかしながら現在では有酸素運動をすれば5分くらいからでも脂肪が燃えてくるとの説もあるようです。しかしながらダイエットという考えでの有酸素運動ということであればやはり30分は欲しいものです。また、5分でも何度でもやれば一日の合計時間と考えることは出来ると思います。

 ウォーキングの効果はどれくらいで出てくるの
 ダイエットにおけるウォーキングの効果は直ぐには出てきません。
気長に気持ちをもって1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続けていきましょう、ウォーキングは気長に健康になるんだと思って続けましょう。
 ウォーキングは色々な効果を期待できますが、3ヶ月、半年と続けると善玉コレステロールをあげてLH比の改善に寄与してくれるようです。もちろん大腰筋をきたえて腰痛の改善にも、そしてストレスを感じている人にはストレスの改善にも効果があるようです。
 もっともストレスは考え方により自分を向上してくれる効果もあるようですが。ものは考えようということです。

 そして、このウォーキングこれからの季節暑くなってきますボクシングのトレーニングでのジョギングでは体を覆って汗を出す運動をしています、彼らは体を鍛えるのと、体重を減らすのとを考えて、汗も体重の一部と考えてのジョギングなのです、しかし私たちのダイエットは健康的に脂肪を減らすダイエットなのです、当然必要な筋肉はつけたいですが、そしてここで必要なのは汗で体重を減らすことではなく不必要な脂肪を減らすことにより体重を減らすつまりダイエットをすることなのです。また体の弱い人が汗を流しすぎると熱中症にもなりかねません。
 これからの季節は暑くなってきます、熱中症にも気をつけてウォーキングをしましょう。

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