雲仙リス村・島原

雲仙リス村・島原


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諫早のスーパーでお昼の弁当と
ちょっとしたお菓子を購入します。
11月3日(水) 文化の日

出発前

 今日は、先日の英彦山の山登りで、山登りのハードさを感じた半面、 その楽しさを感じたので、3日は久住、阿蘇、由布岳のどれかに登ろうかなと思って、 ちょっと準備をしたのですが、家族に聞いたところ、「いってらっしゃい!!」とのこと。
誰も一緒に来る気はなさそうです。

 そこで「渡辺智倶人著 マイカーで行く九州100連峰」という本を眺めながら どこへ行こうかと考えますが、なんとなく・・・

仁田峠・普賢岳
国道389号線で多比良から
来たので、妙見岳展望台普賢岳
への登山口の駐車場、ここで
お昼をしました。
展望は今一でしたが、いつか
ここから普賢岳に登るのも
いいかな、と感じていました。
 という感じで、今一その気になれないのです。
  (1つは先日の英彦山で足がこわって、痛かった。ので大丈夫かな、と感じていました。)
 そこで、子供に「’雲仙のリス村’に行ってみようか?」と言うと次女はすぐに 「行く、行く」と乗ってきます。
 長女は、違うところへ行きたいと言っていたのですが、それは無視してっと・・・

 しかし、時間はもう9時半過ぎていたのに、子供の食事はまだ終わっていない状態 だったので、いつ出発出来るかが問題だったのですが・・・
 食事も終わって出発出来たのは、10時半ごろでした。
 ガソリンが全く入っていなかったので、とりあえずガソリンをと・・・
看板87円で、1円引きのミニセルフサービス店で満タン54.3リッター入りました。

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島原雲仙マップ
諫早から雲仙へは、国道389で山越えで行きます。
「紅葉は今一かなぁ・・・」という感じでしたが、それでも
なかなかの感じでの山越えドライブは気持ちよかったです。
登山口駐車場で昼食をして「リス村」へ向かいました。
時間があれば、雲仙温泉で、温泉へ としたかったのですが。
リス村からは島原市の日本名水百選「浜の川湧水」で名水を
くみ島原城へ行きました。
 今回もちょっと出発が遅かったので、「長崎自動車道に乗って行こう。」となりました。
 長崎自動車道を背振インターから乗って一路 諫早に向かって走ります。

武雄南インターにてひと騒動?

 40分程走ると佐世保方面と長崎方面に分かれています。
ここで急に分岐点気づいた物ですから間違って、佐世保方面へ行ってしまいました。
武雄南料金所に着きます。
まだ、気づいていません。
ここで、佐世保までの料金を前金で4**円 (400円台だったと思うけど10円代が不明) 取られます。

何かおかしいな、と思いつつもこっちだと思いこんでいる物だから、こちらのほう、 こちらのほう と、
 で また走ります、ナビをみると、佐世保の方へ行って諫早からはどんどん遠くなって います。

「あれぇ、これ違うんじゃない・・・」 やばい、と思いつつも、しょうがないので、 Uターン出来そうなところで停止し 車が来ていないのを確認してUターンして先程の 料金所に戻ります。
「間違って、こちらの方へ来てしまったのですけど!」と言うと
「そうですか、4**円です。」と言います。
 また、金払えと言うわけです。私もプッツンしたので、
「この有料道路は途中までしか走っていないのに、どうして料金を払わなければならない!!」
とちょっと押し問答していると、後ろに後続の車が来ているので、 道路の端で待ってくれといいます。
 待っていると、別の人間が来てこれも
「払ってもらわなければ困る。」と言います。
 私としてみれば、間違って入った道で片道分は払っていて、また払えと言われても・・・ 払う気は全くしないのでした。
 しばらく待っていると、先程の人が来て
「向こうの料金所まで行って、裏書きしてもらって 来てもらわないと・・・これは高速の料金券です。」と渡します。
 「最初からそうしとけば何にも問題なかったのに!」 と思いながら、一路諫早へ・・・

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雲仙リス村・島原 その2

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