天領・日田

日田


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2000年3月20日(月)

天領・日田

ひなまつり(2/15~3/31)

久留米・立花うどん
立花うどん
駐車場はいっぱいでしたが
店内はそんなに混んでいる様子では
ないようです。客の回転が早いようで
うどんも頼んで そんなに待つことも
なく出てきました。味もまずまずで
うどんは「ちょっと柔らかいかなぁ!」
と感じましたが、結構いけるのでは・・・

 当日は天気も良かったので、日田の おひなさま でも見に行こうかと出かけたのでした。
なんやかんや、ゴソゴソとしているとお昼近くになります。
そこで、先日ある情報誌で久留米インターの近くの「立花うどん」 が美味しいということだったので、
「丁度昼だし寄って行こう。」ということになります。
 寄った時間がお昼時なので、駐車場は結構いっぱいで混んでいるようです。
値段もリーゾナブルで、素うどんで200円代 安い(実はうろ覚え)と思います。

久留米・筑後川の菜の花
筑後川の菜の花
天気も良く菜の花が満開で土手の両側に綺麗に咲いて
いました。
黄色の菜の花を見るともう春だなと感じます。
筑後川の土手は菜の花満開で、
「良い日にドライブだなぁ~」とごきげんです。
気温も天気も絶好調という感じで、この日は本当に外に出て正解でした。

日田まではそんなに遠くはないので、ゆっくり走っても1時間も見ていれば十分です。
ただここもいつも通過するだけでしたので、近い割には中身を知らない・・・と、
10年程前に会社の慰安旅行で来たような・・・程度の記憶です。

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日田・豆田町
豆田町
古い町並みの狭い通りです。
正面に見えるのが、草野本家
だと思います。
ここの お雛様は素晴らしいようです。
外には結構な人が並んで待っています。
着いて、駐車場を探すと、豆田町という古い通りに入ってしまいました。
この通りは、今回の おひなさま のメインストリートです。
人が思ったより多くて、その中の狭い道をゆっくりと行くと対向車が来たりして、 いやぁ大変です。

「どうして、まつりの間だけでも自動車進入禁止にしないのかな。」などと思った 物です。ところが、ここを大型バスが進入してきたのでした。
バスは駐車場に入れるようで・・・

そんなこんなで、祭り期間中の無料駐車場を探して車を停めることが出来ました。

日田・豆田町人力車
豆田町人力車
2台ほどの人力車が走っていました。
駐車場からゆっくりと豆田町の方に歩いていきます。
豆田町に近ずくと人が増えてきます。
いままで、それ程日田を知らなかったので、ひなまつり の期間中とはいえこれ程人が多い とは思っていなかったので、意外な感じがします。
 また、町でも観光(民芸品)に力を入れているのかちょっとしたアクセサリーなどの店が 多いようです。
 歩いていると、クンチョウ酒造の工場を見学できるようなので 覗いてみました。

日田・薫長酒造のお雛様
薫長酒造(くんちょう)のお雛様
草野本家・大蔵家・合原家などの人形が
有名のようで、草野本家なども結構な
ひとが並んでいました。とにかく至る所に
お雛様が飾ってあります。

入り口にはお雛祭りらしく、お雛様が飾ってあります。
ここには、江戸時代の酒造道具を展示した資料館があります。
2階の暗い資料館(資料が傷まないように暗くしていると思います)を覗いてみると、 色んな樽やら器具が置かれてあり昔の人の酒造りが思い偲ばれるようです。

 このクンチョウは元禄15年(1702年)の建築の古い蔵があるという老舗の 造り酒屋だそうで、歴史を感じます。


日田・薫長酒造
薫長酒造(くんちょう)
薫長酒造の工場を見学者に開放していたので
これ幸いは見学してきました。
中では、甘酒も振る舞われていたので
ちゃんとご馳走になってきました。
 クンチョウ酒造を出てまたまた小物のアクセサリーなど覗いてブラブラ歩いていると、 昔懐かしいポン菓子の実演をしています。
試食用のポン菓子が前に置いてあるのでちょっと摘んでみるとやっぱりあの懐かしい味です。
実演が終わると早速2袋買わせているようです。量もお店で買うのより多いと言っていました。
ただ、目分量(適当)で詰めるから結構な量の差は出るようですが・・・

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